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191件の議事録が該当しました。

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1953-03-20 第15回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

水橋藤作君 この問題は、先刻もいろいろ論議されて、我々に直接関係がある問題なんで、我々にとつては真剣に取扱わなければならない問題なのであります。先刻の反対した理由は、今申上げるまでもなく、議院の運営上皆さんだけでおきめになつて、我々の党派、小会派に何の連絡もない。今日のごとき実例からいたしましても、それには反対はしないのだが、皆さん申合せされても、我々は知らない。いわゆる成規の手続を取る。そして

水橋藤作

1953-03-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

水橋藤作君 いろんな事情から止むを得ないこともあると思いまするが、大臣といたしましては、今の説明通り四十億で以て十分だというふうに、つまり電信電話に対するところの協力方が十分だというお考えの下で満足しておられるか、止むに止まれずいろんな情勢でそういうことになつたというふうに、まあ御答弁のように拝聴してよろしいですか。

水橋藤作

1953-03-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

水橋藤作君 大臣に二、三点御質問申上げます。  先ず政府が、毎度私が申上げますが、電信電話普及に対しては政府誠意を持つていないということでたびたび本委員会或いは本会議全会一致を以て可決いたしまして、協力を要望し、そして必ずこの次には御期待に副うようにするという回答もしておられるのでありまするが、先ずこの今年の予算の編成を見まして、資金運用部特別会計からの借入金が四十億でありますが、昨年は、数字

水橋藤作

1953-03-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

水橋藤作君 日本放送協会の二十八年度予算、いわゆる三十七条による国会の承認を求める件につきまして、私は二、三の希望及び意見を述べまして賛成いたしたいと存じます。  先ず第一にお願いしたいことは、電波の発展に伴いまして従業員労務過重になることを非常に心配いたしておるのであります。先ほど来からいろいろ皆さんお話もありましたが、私といたしまして考えますことは、昨年度が定員が百二十一人で、今年度百八十八名

水橋藤作

1953-03-12 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第18号

水橋藤作君 先ほど大臣説明がありましたが、なるほど独立するということは私も望みません。そこで仙台での懇談会において私どもも大臣と同じような答弁をいたしました。ところでそれもわかるが、但し二つならばそれはできるだろう。それでなお資材面資金面からの考え方から言つて日本テレビ放送網とラジオ東京とが一本になつて、そうして民間放送としての一本建になり、或いはもう一つNHKと二本建にしたならば、日本

水橋藤作

1953-03-12 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第18号

水橋藤作君 そうしますと、大臣はそう言われますが、今の日本の置かれている経済及び財政、つまり金が詰つていて、いろいろ電話普及の場合、政府が金も貸さないという状態と比較して、このテレビジヨンNHKのほかに、まだ補足して二つも三つも認可すると言われるが、これはやはり国全体からみますると、相当資金に無駄があると我々は考える。又資材といたしましても、私は日本資材では、まあ見解を異にいたしますが、十分

水橋藤作

1953-03-12 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第18号

水橋藤作君 時間もありませんので簡単に大臣に二点だけお伺いしたいと思います。先ず私は仙台に先刻行きまして座談会を催したのであります。主としてテレビジヨンを中心としてあらゆる階級のかたに寄つて頂きまして座談会をやりましたときに、いろいろと御質問なり御意見も伺い、或いはこちらの要望或いは今までの委員会で取扱われたところの問題を回答申上げ、いろいろ有効に座談会を終了したわけなのでありますが、その中で二点

水橋藤作

1953-01-30 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

水橋藤作君 只今の矢嶋君の意見に賛成なんです。  それでもう一つそのほかにお伺いしたいのは、先ほど事務総長の報告では、明日ということだけに限定されたのですが、参議院としては二日乃至三日にかかる質問ですが、明後日は日曜でどうなりますか。これからきまると思いますが、月曜或いは火曜の場合を考慮に入れておられるのかどうか。明日だけのことのお話かどうかということをはつきり一つ

水橋藤作

1953-01-23 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

水橋藤作君 ちよつとお伺いいたしたいのですが、四人の施政方針演説があるわけなんですが、それを、およそ一人に対しての時間ですね。どれくらいかかつて、それで衆議院が何時頃から始まつて何時におしまいになるか。従つて参議院での演説が何時頃からになるかということについての官房長官説明を願いたいのですが、何十分ぐらい一人でおやりになる予定で、どのくらいかかるか。それから衆議院は何時に始まつて参議院で始まるのは

水橋藤作

1952-12-23 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

水橋藤作君 いろいろ努力されておることもよく承知しておりまするが、やはり会期を明日に控えておりまするので、未だにただ努力しているというだけではやはわ我々も或る程度まで不安なわけなんで、最後会期が明日でおしまいになるのだから、政府案通りに行くんじやないかという、極端な見方からすれば、そういうふうに心配する人もあるわけです。我々としては調停案の線まで持つて来て下さる、大臣なり次官なりが努力して頂けるものと

水橋藤作

1952-12-23 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

水橋藤作君 御存じ通り参議院では二日間の会期延長を決定いたしまして先ほど議運において今明日中に会期を、いろいろの法案を全部上げて、自然休会に入るということを申合せたわけなのでありまするが、今日本会議、明日一日の本会議しかないのに、只今までにそれが決定を見ないということは、非常に我々は、先ほど仰せの大蔵主計局事務当局に牛耳られて、政府がどうにもでき得ないという現状になつているかに考えますので、

水橋藤作

1952-12-23 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

水橋藤作君 私は先刻からこの公社の要するに裁定問題につきまして、大蔵大臣出席を要求しておりましたが諸般の事情でなかなか出席も困難であるということを認めまして、今日は所管大臣及び次官からで結構ですから御答弁願いたいと思うわけであります。  で、今日本に置かれている国鉄及び専売、電々公社のこの三社の従業員バランスから見まして、私から申上げるまでもなく政府十分御存じのことと思いまするが、電々公社

水橋藤作

1952-12-23 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

水橋藤作君 小笠原君の御意見に私も同じなんですが、これにはやはり政府側と申しますか、自由党のほうで責任持つて大臣答弁或いは議事の運営に協力して頂かなければ、我々もそれを望むところなんですが、やはり政府答弁その他によつて、止むに止まれず、我々望まないけれども、延びなければならんという状態ができて来やせぬかというのが、我々一番心配するので、むしろ我々野党側よりも自由党側のほうで協力をして頂くように

水橋藤作

1952-12-22 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

水橋藤作君 大臣認められるように、やはり日本電話復興振りが遅い、遅れているのは、かかつて資金面にあるというふうにお認めになつておられると思うのですが、今の政府考え方はこれはまあここで申上げてもいたしかたありませんが、再軍備とか、或いはそういう方面の資金ならば、ちよつとした会社にでも融通するのであつて、こういう公益性のあるものにもう少し重点を置かなければ日本の平和的文化的の国家の建設がむずかしいというふうに

水橋藤作

1952-12-22 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

水橋藤作君 大臣にお伺いいたしますが、いつも私が申上げる通り政府電信電話に対しての事業発展のために、当院では二回、三回と決議いたしましたが、その誠意のほどが示されないので、又ここに加入者の負担によつて電話を復旧させようとしているわけなんで、提案理由説明にも、経済の基盤の発展の一施策として電信電話の拡充を取上げなければならんということを認めていながら、その二十億の金を融通しないが故にこういう

水橋藤作

1952-12-16 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第7号

水橋藤作君 そこでお伺いしたいことは、成るほど聴取料としての予算面とか、そういう面は独立採算制で別個の収入で賄つて行くということは納得いたしましたが、これに関連いたしまして、東京とか或いは大阪、名古屋のごときは独立な建物或いは独立な設備によつてテレビラジオは運営されることと存じますが、あまねくあらゆる所にこのテレビ普及した場合、三年か五年後にそれの実現を目指して運営されるからには必ずそうした時期

水橋藤作

1952-12-16 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第7号

水橋藤作君 先日衆議院委員会において淺沼さんがその問題を質問されて、その当時の回答では、ラジオ聴取収入テレビのほうへ使うことができるというふうに淺沼さんが解釈して、「いつの日か」という見出し新聞に出ておつたのですが、先刻の当委員会大臣はその問題が出ましたときに、独立採算で行くのだという回答があつたので我々納得しておつたのですが、衆議院回答と食い違いがあるので私びつくりしたわけなんですが

水橋藤作

1952-12-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

水橋藤作君 政府資金面から来るところの、いろいろな閣議会でその実施が困難になつた場合、公社独自の立場で、先ほど申しましたように、新谷委員が言われるように、あらゆる方法を以ちましてこの予算総則の十三条の枠を、いろいろ巾を、成るほど四十一億というのは大きいという見方もありまするが、又十六億でも大きいという見方もあれば、小さいという見方もあると思います。誠意如何によつて大きい小さいがきめられるのであつて

水橋藤作

1952-12-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

水橋藤作君 それに関連して……。大臣おいでにならないので次官にお伺いいたしますが、今総裁が言われたように、又新谷委員もいろいろと先ほどから資金面についての考え方を述べられまして、結果といたしまして、この予算総則の十三条の百八十六億、但書の面と、それから不用物品を売るとか、或いは資金面からあらゆる方法を講じまして、最初述べられた調停案は正しいものである、これを何とか従業員のために解決してやりたいという

水橋藤作

1952-12-11 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

水橋藤作君 大臣ちよつとお願いいたしますが、平和産業として今のテレビジヨン受信機は、これから我が国の産業界にいろいろな大きな、要するに問題が残る、又一般国民期待もそこへ寄せられると思うのですが、これに対しまして今長谷局長から言われた、外国品との差額はそうないということになりますと、自然これは、当然日本メーカーによつて生産されることと思いますが、この場合競争の形に行かないと思うのですが、長谷局長

水橋藤作

1952-12-11 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

水橋藤作君 ちよつとこの際お伺いしておきたいのですが、テレビ普及させるには、言うまでもなくこの受信機値段相当普及させる上においきな問題となると思うのですが、そこで日本の今置かれている生産能力によつて放送協会の持つておられる事業計画と平行いたしまして、日本メーカーによつて受信機が作られるかどうか、並行して行くかどうか。外国から輸入しなければならん結果になるかどうかということと、もう一つ

水橋藤作

1952-12-09 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第4号

水橋藤作君 いろいろお話下すつて大分了解がついたのですが、この二百円という基準をお出しなつた場合に、やはりラジオの四倍とか、諸物価等と比較して二百円というものが出た根拠はよくわかりましたが、先ほど説明では、私のお伺いしたのは、二百円で、一日四時間費して二千百名の聽視者があつて、六十四万円の収入がある、年度内に……。然るに二億九千五百万円も金をかけて、これがバランスが取れるかどうか、従つて二百円

水橋藤作

1952-12-09 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第4号

水橋藤作君 ちよつとお伺いするのですが、昨日頂きましたこの予算、この前の委員会で頂きましたこの予算書によつて説明にもありましたが、月額二百円を徴収するということで、一日四時間放送する。それで大よその見積りとして二千百名ぐらいで、金額で六十四方だ、こういうことだけ見ますると、このテレビジヨン放送つまり経営相当不安の状態にあるのじやないかというふうに考えまするので、これに対して我々が、成るほどこうならば

水橋藤作

1952-12-05 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

水橋藤作君 関連いたしますので、もう二つだけお伺いしておきたいのですが、先ほどからの答弁を聞きますと、調停案は尊重すると、而も国鉄との不均衡も是正したいのだと、併しながらこれを実施するためには料金を値上げしなければならんのだ、だから止むを得ないと、こういうふうに結論としておつしやつておるように聞くのですが、そういうふうに了解してよろしいでしようか。

水橋藤作

1952-12-05 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

水橋藤作君 先ず最初の局の問題ですが、私も承知しております。局が千六百も殖えて、そうして人員がそのままでやれるわけはない。民間の局が千六百殖えるに連れて、やはり公社のあらゆる仕事が殖えて来る。つまりそれに関連して来たところの仕事相当殖えて来るというふうに私は考えたので御質問したのですが、これはまあこれで了解いたしますが、先ほど来私はその中労委の調停案に対しての政府考え方について、政府当局といたしましては

水橋藤作

1952-12-05 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

水橋藤作君 関連いたしますが、この前の委員会でも御質問いたしましたですが、聞くところによると、今日は大蔵大臣出席できないというそうで、非常に遺憾に思つておりますが、後刻まあ事務的のことをお伺いするといたしまして、大臣にお伺いしたいのは、先ほど新谷委員も縷々述べられているように、今国会においてもう通信事業発展のために再三の決議までいたしまして、電信電話復興のために挙げて努力しようということが

水橋藤作

1952-11-28 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

水橋藤作君 問題が重大でありますのでこの際ちよつと聞いておきたいのは、この調停がなされてから補正予算を提出されたか、又は予算を出された後に調停がなされたのか。それによつて当局といたしましての見解も我々によつてわかると思うのですが、電々公社の当事者としての見解をお伺いしておく意味において、一つその点だけをお伺いしておきたいと、かように考えます。

水橋藤作

1952-11-28 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

水橋藤作君 関連いたしますからお伺いいたします。後刻この問題についてお伺いいたしたいと思いますが、時間の都合がございますから簡単にお伺いいたしますが、中央調停委員会調停したものを組合が呑んで官側は呑まないというつまり行き方は、今の労働攻勢にとつて反対なんですね。これは非常に政府としては考えてもらいたいと思います。それから今大臣がこの調停によると料金値上しなければならんだろうということを言われますが

水橋藤作

1952-11-24 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

水橋藤作君 我が党といたしましては、明日一日を送らなければならんという理由はないのです。質問の準備はできております。それで明日直ちに質問さして頂きたい。開会すべしということと、而も先ほど官房長官最後お話では、時間の都合は優先的に考慮するということを言つておられるので、政府都合官房長官言われた通りで差支えないと思います。政府都合を考慮する必要はないと思います。  それから特に、ややもすると

水橋藤作

1952-11-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

水橋藤作君 先ほどからお話を伺つておりますが、成るほど通信会議重大性認める、又手不足ということを現地からも申入れがあるようで事務当局といたしましてはやはりこれを先ほど大野次官事務的問題等で現在の派遣委員で足りるという見解がなつておられるようでありますが、山田委員も言われたように事務的問題と申しましても主たる問題は予算の問題だとかように考えるのであります。そこで事務当局といたしましては、現在の

水橋藤作

1952-11-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

水橋藤作君 我が党といたしましては、緊急質問いたしたい点は第二、第四の質問と同じ質問をいたす予定をしておりましたが、先ほど申合せ通り、同じ質問を二会派でやるということは無意味であるということと、他に質問の点もありまするが、政府といたしましては、遺憾ながら施策はつきりしていないというのに質問いたしましたならば、研究中であるとか、或いは後日回答するとかというような回答ならば、国民の前にむしろ恥をかくような

水橋藤作

1952-11-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

水橋藤作君 我が党といたしましては、基本的に開会、即ち極く近いうちに総理大臣及び大蔵大臣施政方針演説があつて、それに対して質問することが筋であり、そうあるべきである。まだ政府方針もきまらないのに質問して、ただまだ研究中だ、まだきまつていないという見つともない答弁はさせたくないということで、我々は先ず劈頭施政方針演説に対しての質問をしたい、こういうふうな気持で緊急質問を申出していないのであります

水橋藤作

1952-10-27 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

水橋藤作君 ちよつとおかしいですね。私はちよつと自分個人で、それを、会派を統一することはできない。これは旗という例はありますけれども、私らなら赤い旗がないから、ハンケチを振る。ハンケチならいい。赤い旗ならいけない。そういう意味も、これはいろいろあると思います。これはやはり大勢おれば、友達なんかを送る場合なんかも、振る場合があると思います。そうでなく、デモに対して応援してはいけないという、そういうのなら

水橋藤作

1952-10-24 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

水橋藤作君 異議があるか、ないかということを聞くときは、あるということと、ないということと、両方聞くのだから、そういうことを言わないで、先程も言われたように、知らない人もあつて自分は吉田さんを入れなければ、異議ありということが出るのだから、異議があるかないかということをきかれるからには、あるということもあり得る。それが悪ければ、それにこだわらないような言葉を何か現わしたらいいのじやないかというのですよ

水橋藤作